6/23(日) 2歳新馬予想
6/23(日) 2歳新馬予想
- 函館5R(12:05~) 芝1200m
- 東京5R(12:15~) 芝1600m
- 阪神5R(12:25~) 芝1800m
⬇️6/23(日)配信予想⬇️
【6/23(日) 配信予想 - ガルチ競馬】
⬇️6/23(日)特別ゲスト枠⬇️
【6/23(日) 特別ゲスト枠 - ガルチ競馬】
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【6/23(日) 宝塚記念[データ・予想] - ガルチ競馬】
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【6/23(日) 伝統の新馬戦[阪神芝1800m] - ガルチ競馬】
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■函館5R(12:05~) 芝1200m
【本命】
◎⑧レッドヴェイパー
【重賞ポイント】
・血統
・調教
【考察】
父:キンシャサノキセキ
母:レジェンドトレイル
母父:フレンチデピュティ
調教師:安田隆行[栗東]
馬主:東京ホースレーシング
生産者:ノーザンファーム
8頭中7頭の兄弟がJRAで勝ち上がり
ゼンノロブロイ、ネオユニヴァース、ハーツクライを父に持ち、芝の中距離とダートで勝利
祖母ハッピートレイルズは重賞馬3頭を輩出
・シンコウラブリイ(93年マイルCS)
・ハッピーパス(03年京都牝馬S)
・タイキマーシャル(97年エプソムC)
母系には重賞を勝った馬が多数いる優秀な良血一族の1頭
本馬はキンシャサノキセキ産駒と言うことで、スピードがある馬なので芝の短距離に合いそうなタイプ
早めから期待できる種牡馬なので初戦から期待
⬇️先週のレッドヴェイパーの考察⬇️
【6/15(土) 2歳新馬予想 - ガルチ競馬】
調教の内容はこちらからご確認ください
先週は競走馬用飼料から禁止薬物が検出され、当該厩舎の管理馬を中央競馬では競走除外
今週の函館芝1200mにスライド
スピードだけでは押しきれない距離ですが、この馬の力をうまく出しきれたら間違いなく勝ち負け
馬体重は減りながらも引き続き状態は良好
「とても乗りやすかったです。驚いたのは完成度。現時点での2歳馬でここまで完成度が高い馬はほかにいないでしょう。ズルいですね。(藤岡佑騎手)」
藤岡騎手がベタ褒めの逸材
軽めの調整ですが、先週併せ馬で遅れた相手(エピックガール:1勝クラス)に0.2秒先着
1週間延びましたが、1本追いきれたことで更に良化で万全な態勢
【調教】
- 06/19(水) 良 藤岡佑
70.3-54.5-40.3-12.8[函W]馬也⑥
外エピックガール馬也を5Fで0秒8追走3F併せで0秒2先着
■東京5R 2歳新馬(12:15~) 芝1600m
【本命】
◎⑫クローストゥミー
【重視ポイント】
・調教
・道悪
【考察】
父:リアルインパクト
母:マチカネチコウヨレ
母父:Deputy Minister
調教師:木村哲也[美浦]
馬主:保坂和孝
生産者:ノーザンファーム
2018年のセレクトセールで3348万円で落札
半兄マチカネニホンバレ[父シンボリクリスエス]
09年エルムSで重賞初制覇し、10年フェブラリーSで5着
半兄サトノティターン[父シンボリクリスエス]
19年マーチSで重賞初制覇
7頭中6頭の兄弟が勝ち上がっていますが、産駒の全ての勝利はダート
ダート適性の高い一族で芝の適性は未知数
半兄サトノティターンが準OP(現3勝クラス)の芝レースで6頭立てですが0.3秒差の4着
父リアルインパクトの芝適性が出せれば、初戦から期待したい素質馬
「稽古では格上の古馬と一緒に立ち回れている。気性が素直で落ち着いているし、スローキャンターでもフットワークの質がいい。速いところに行くと沈むようなところもあるし、素質の高さを感じています。(木村調教師)」
2週連続で格上ランガディア(OP)と併せて遅れることなく併入
上のクラスの馬と併せてもヒケを取らず、時計は水準以上出ており仕上がりは万全
パワータイプなので道悪は歓迎で、先行しての押しきりに期待
【調教】
- 06/19(水) 良 助手
55.7-41.0-12.8[南W]一杯③
中ハーメティキスト強めを4Fで0秒4追走1F併せで併入
外パロネラ仕掛を4Fで0秒8追走1F併せで併入
- 06/16(日) 不 助手
56.0-40.5-25.8-12.2[坂路]馬也②
内ハーメティキスト一杯と併せで併入
- 06/12(水) 稍 助手
83.5-67.6-53.2-39.1-12.8[南W]強め④
内ランガディア仕掛に6Fで0秒4先行1F併せで併入
外サラーブ馬也を6Fで0秒2追走1F併せで併入
- 06/05(水) 良 助手
85.6-70.2-55.2-40.0-12.5[南W]馬也③
中ショーンガウアー馬也を6Fで0秒6追走1F併せで併入
外ランガディア強めを6Fで1秒2追走1F併せで併入
- 06/02(日) 良 助手
57.1-41.7-27.0-12.8[坂路]馬也
- 05/29(水) 重 大塚
85.2-70.3-54.7-40.6-13.8[南W]馬也⑤
- 05/26(日) 良 助手
58.3-42.5-27.3-13.1[坂路]馬也
- 05/22(水) 重 大塚
60.3-43.9-29.3-14.7[坂路]馬也
◎④シルヴェリオ
【重視ポイント】
血統
【考察】
父:ハーツクライ
母:シルヴァースカヤ
母父: Silver Hawk
馬主:サンデーレーシング
調教師:池添学(栗東)
生産者:ノーザンファーム
騎手:C.ルメール
サンデーレーシングで総額1億2000万円で募集
1口出資額300万円(全40口)
半兄シルバーステート[5戦4勝:種牡馬入り]
半兄ヘンリーバローズ[2戦1勝]
半姉ヴィルジニア[チューリップ賞4着]
早めにデビューできる一族で重賞級と言われながらも、この一族にネックとして付き回るのが「体質の弱さ」と「脚元の不安」
シルバーステートは3歳で屈腱炎をし、幻のダービー馬と呼ばれるほどの器
1年7ヶ月ぶりの復帰戦を勝利し、垂水ステークスはコースレコード(1:44.5)
誰もが期待した毎日王冠に向けての調整中、2度目の屈腱炎で現役引退で種牡馬入り
ヘンリーバローズは新馬戦で、後のダービー馬ワグネリアン相手にハナ差の2着
その後は未勝利戦は圧勝し、体質が弱かったため放牧してそのまま現役引退して種牡馬入り
父がディープインパクトからハーツクライへ変更され、現状は脚元・体質は問題なし
6/12(水)82.0-66.3-51.7-38.1-11.8[CW]一杯⑧
外フラッテリ馬也を6Fで0秒4追走1F併せで0秒1遅れ
「テンションが高く、もう少し落ち着いてくれるといいが、走り出すと問題ない。バランスのいいフットワークで素質を感じる。(池添師)」
ウッドコースを一杯に追われて古馬に遅れはしましたが、終いの動きはキレがあって評判通りの走り
06/19(水)52.9-38.1-24.8-12.7[坂路]馬也
外ティカル馬也と併せで併入
最終追いきりは坂路でしっかり時計を出して万全の態勢
3強のなかでレッドベルジュールが評価下げ
「CWコースでだいぶ動けるようになってきていたので、芝コースでどのくらい期待していたのですが、終い追ってから思っていたほど弾けませんでした。まだ馬体が緩いのもありますし、暑い時期も良くないのかもしれませんね。馬場を気にしているようなところもあったので、できれば良馬場で競馬をさせてあげたいです。(福永騎手)」
「ここまでテンションも思ったほど上がらずに順調に乗り込むことができたので、秋へ向けて成長や経験の意味も踏まえて、予定通り今週一度使ってみることにします。まだ良くなるのは先になりそうですが、将来性は豊かな馬だと思っているので、現状でどれだけやれるかもちろん楽しみはあります。(藤原英調教師)」
福永騎手も藤原調教師もいまひとつのコメント
ここは使うだけで秋に向けて成長を促すとのこと
3週連続で福永騎手が乗り込んで、1週前追いきりの時計は良さそうに見えたが仕上がり途上
リメンバーメモリーの中間は動きが悪かったですが、ひと叩き毎に良化しています
強敵はリメンバーメモリーでしょう
全兄シルバーステート、ヘンリーバローズは初戦は負けていますが、シルヴェリオは初戦から勝ち上がってほしい
【調教】
- 06/19(水) 良 助手
52.9-38.1-24.8-12.7[坂路]馬也
外ティカル馬也と併せで併入
- 06/16(日) 稍
59.0-42.3-27.2-13.4[坂路]馬也
- 06/12(水) 良 藤懸
82.0-66.3-51.7-38.1-11.7[CW]一杯⑧
外フラテッリ馬也を6Fで0秒4追走1F併せで0秒1遅れ
- 06/09(日) 良
57.8-41.5-27.0-13.2[坂路]馬也
- 06/05(水) 良 ルメール
84.6-68.8-53.5-39.2-11.9[CW]馬也⑦
内メドック強めに6Fで0秒7先行3F併せで0秒1先着
外バンクショット馬也を6Fで0秒4追走3F併せでクビ差先着
- 06/02(日) 良
55.8-40.9-27.3-13.9[坂路]馬也
⬇️6/23(日)伝統の新馬戦情報⬇️
【6/23(日) 伝統の新馬戦[阪神芝1800m] - ガルチ競馬】